こんにちは、銀座INUDIBAのTakakoです。
最近、お客様との会話で「筋肉ってななかつかないんですよね〜」と、よく言われます。

筋肉のつきやすい、つきにくいは男性ホルモンと女性ホルモンが関係しています。

まず、男性ホルモンとは身体つき、思考回路を発達させるホルモン。
9割がテストステロンで 骨格筋、筋肉の増強、男性器の発達、性欲などに関係します。

そして、女性ホルモンとは女性らしい身体をつくるホルモン。
女性の身体の排卵を促し、妊娠や出産にかかわります。骨密度の安定コレステロールの調整、感情を安定させたり記憶力の低下を防ぐ作用があります。

で、その女性ホルモンと男性ホルモンがどう関係するかは、、
胎児の頃にどちらのホルモンを多く浴びたかによって、その人の人格、運動能力、筋肉のつきかたが関係するそうです。

その調べ方ですが、右手の人差し指と薬指の長さを比べて、人差し指よりも薬指の方が長い人は、胎児の頃に子宮内でテストステロン(男性ホルモン)を多く浴びた方。
逆に女性ホルモンを多く浴びていると、人差し指が長くなったり、薬指と同じ長さになるようです。

筋肉をつきやすい身体にかえることは難しいですが、筋肉をおとさないことが大切です!

因みに、女性の場合少量の男性ホルモンが分泌される排卵日付近に筋トレをすることがお勧めです。



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