それでは次に、インディバにある2つのモードを紹介します♪
レスモード (抵抗性電移法=Resistive Electric Trasfer)
まずは、このエレクトロードの身体に当てる部分が金属でできている方を使用するモード、「レス」についてです。
これは身体の表面から一番遠い部分(身体の一番奥のほうで、これをインディバでは「深部」と表現しています)に熱を作るモードです。
抵抗値の高い高周波を一気に体内に透過して、身体の深部に熱を作って温めるのです。
内臓や内臓脂肪など、表面からケアできないような部分をしっかりとあたためることによって、
内臓は本来の機能をとり戻し、セルフケアではなかなか改善できない内臓脂肪もしっかりと燃焼させてくれます。
10〜20分もすれば、身体の中からぼわーっと熱がこみあげてくるのがわかるはずです。
ヒートマットやゲルマのように外から熱を加えてるのと全く違う感覚です。
こうして体内に作られた熱は、血液によって全身に運ばれていきます。
収縮してしまっていた血管を広げ、毛細血管のすみずみまで温められた血液が熱を運び
指先までがぽかぽかしてくるのがわかるはずです。
インディバによって体内にできた熱が放熱し終わるまで、だいたい3〜4時間かかるといわれているのですが、
この間に全身の代謝をあげたり老廃物の排出をうながしたり、さまざまな細胞の機能を活性化させるのです。
この「レス」モードはインディバ社の特許で、他の類似器にはこのモードがありません。
いちど体験された方だったらわかると思いますが、時間がたっても なんか身体の奥から熱がじわじわでてくる感じを体験できるはずです。
「外から熱を入れる」のではなく「体内で熱をつくる」という感覚を味わってください
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